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TACAS 液状化検体細胞診

TACAS™とHPV検査

TACAS™のHPV検査への利用

弊社では、HPVの自社ジェノタイピング試薬(研究用)への対応をはじめとして、市販のHPV検査試薬へのTACAS™の対応実データを公開しております。
現在、上市されておりますHPV DNA「キアゲン」HCⅡ、「アンプリコアHPV」への対応が可能です。さらに、実検体において30℃で4週間の保存性を確認しております。 検体の保存・輸送を考えての性能確認試験を実施しております。


HPVのDNA検査

HPVのDNA検査は、以下の様な2つの流れがあります。

  1. 細胞診検査 → ASC-US判定 → HPV検査(医療検査)
  2. 細胞診+HPV検査同時実施(検診等)

医療検査では、細胞診判定が出てからの検査となりますので、その間検査現場にて保管する必要があります。TACAS™は、容器の保管スペース(コンパクトなバイアル)・保管温度(保冷スペース)・保存期間から考えて、有効な検査アイテムです。また、細胞診検査とHPV検査が同条件で再検できるといった、実検査に十分耐えうる操作設計なのもTACAS™の特徴です。


医療機関での検査、検診等での保存性図
細胞形態保存性:TACAS™ Amber 添加後(※)は2週間まで、TACAS™ Vial のままでは6ヶ月間確認ができております。