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MBL 病理ニュース

2017年11月 MBL 病理ニュース No.4

 
http://ruo.mbl.co.jp/bio/images/MBL_logo.jpg ★☆ ・‥…―━━━―…‥・・‥…―━━━━━━━━━―…‥・ ☆★

    MBL 病理ニュースNo.4 (2017年11月)
 
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1.  日本臨床細胞学会 TACAS関連発表演題のお知らせ
        ~TACAS法による子宮内膜細胞診/FISH法など~
2.  免疫染色必須?!の悪性中皮腫について
3.  いま、注目の記事をご紹介 ~臨床医から見た口腔細胞診~
4.  おすすめ免疫染色用試薬、サンプルプレゼント中!


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1.日本臨床細胞学会 TACAS関連発表演題のお知らせ
  ~TACAS法による子宮内膜細胞診/FISH法など~□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

!!今週末開催!!

第56回 日本臨床細胞学会 秋期大会

日時:2017年11月18日(土)~19日(日)
場所:福岡国際会議場、福岡サンパレス
https://www.congre.co.jp/jscc56atm/index.html

学会テーマは「 細胞診と組織診 ―連関と限界― 」

腫瘍の診断における細胞診と組織診の特性と限界を理解したうえでの連携が
今後の進展に極めて重要であることが唱えられています。

TACAS細胞診の特徴を更にご理解いただけるような演題を一部ご紹介致します!


P-2-042
「子宮内膜細胞診における直接塗抹法とTACAS™法の細胞所見比較」
株式会社医学生物学研究所、市立宇和島病院、愛媛県立医療技術大学

 
子宮内膜細胞診における標本作製は直接塗抹法による運用が主流ではありますが、
目的細胞に対し赤血球等によるマスキングや過度な重積により判定が困難となる場合も
少なくありません。
TACAS法にすると具体的に何がどのように異なるのか、
背景所見、細胞集塊数、細胞集塊長径、核輝度等について統計的に数値で評価した報告です。


P-2-175
「TACAS™固定培養細胞株を用いたfluorescence in situ hybridization(FISH)法への応用」
株式会社医学生物学研究所、アボットジャパン株式会社

 
核酸の保存にはホルマリンよりアルコールによる固定が優れていること、
薄切による影響を受けず染色体の数値的観察が可能なことから、組織検体と比較し
細胞診検体はFISH法の判定に有利であるとの報告が近年目立ちます。
  TACAS固定検体に適したFISH法染色条件
  TACAS保存検体の染色性
といった新知見についての演題です。


 
他にもTACASに関する演題が多数ございます。
http://cytology.mbl.co.jp/support/happyo.html

 

是非、皆さまお誘い合わせのうえ、ご来場ください。


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2.免疫染色必須?!の悪性中皮腫について □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2030年頃まで増え続けると言われている石綿(アスベスト)曝露による中皮腫、
病理組織学的所見に加え、免疫組織化学染色に基づく診断が重要となっております。
日本肺癌学会による「悪性胸膜中皮腫病理診断の手引き」では
“中皮腫の診断には常に免疫染色を行うことが勧められる”との記載があります。
この度弊社で取り扱っております「中皮腫関連抗体」について特集したWebページを
作成しました。是非ご参考ください♪

★中皮腫関連抗体 ★

 

MBLでは、研究用試薬として中皮腫関連抗体を取り扱っています。
サンプル包装のご要望は、弊社営業担当者もしくは専用フォームへお問い合わせ下さい。

↓↓↓サンプル是非お試しください↓↓↓

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3.いま、注目の記事をご紹介 ~臨床医から見た口腔細胞診~ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

LBCは子宮頚部細胞診の標準化を目的として開発された手法で、
いまや米国では約80~90%が直接塗抹法から置き換わったと報告されています。
 
そして、通常の歯科診療においても実施が可能なスクリーニング検査として、
LBCを用いた口腔細胞診が注目され始めています。
実は、口腔・咽頭癌は子宮頚癌より罹患数・死亡数が多く、
一般診療所における早期発見が望まれています。

しかしながら、一般診療所における細胞診検査はあまり広がっていないのが現状です。

今後、口腔がん患者を減らすために、口腔細胞診検査を取り入れる意義について
いまいちど振り返ってみてはいかがでしょうか。
 
細胞診専門歯科医からみた口腔細胞診の現状について、
分かりやすく説明していただいている興味深い記事をご紹介します!


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  日本歯科評論2017年9月号(Vol.77(9)/通刊第899号)
    口腔がんを見逃さない!-今、新たな細胞診を臨床に- ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

臨床に細胞診を取り入れる意義 ―細胞診専門医として、そして開業医として―
 庵原町中歯科医院庵原 明倫先生
 
一般診療所で口腔細胞診を行うことの意義、開業医においてLBCは取り入れやすいこと、
日常診療でどのように運用するかといった点を中心に掲載されています。


口腔細胞診はこんなに変わった! ―早期がん発見のための有効なスキルとして―
 東京歯科大学市川総合病院田中 陽一先生
 
口腔がんの現状、組織診と細胞診の違い、口腔LBCの有用性と報告様式について
掲載されています。
 
http://www.hyoron.co.jp/book/b310436.html
(日本歯科評論のサイトになります。)

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4. おすすめ免疫染色用試薬、サンプルプレゼント中! □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
“皆様より高くご評価いただいている抗体希釈液”の25mL包装 サンプル差し上げます!

★ B-HK94125KEnhanced Antibody Diluent ★

 

MBLでは、研究用試薬として多数抗体を取り扱っています。
サンプル包装のご要望は、弊社営業担当者もしくは専用フォームへお問い合わせ下さい。

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■BioGenexおすすめ製品のご紹介 vol.2

おすすめの免疫組織化学染色用の抗体をピックアップした刊行物が出来ました。
こちらのパンフレットでも抗体希釈液をご紹介しています。

http://ruo.mbl.co.jp/bio/catalog/images/249179_BioGenexIHCvol.2.jpg







 

パンフレットのご要望は、弊社営業担当者もしくは専用フォームまでお問い合わせ下さい。

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編集後記
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  最後までお読みくださりありがとうございます。
  さて、11月16日(木)は、ボジョレーヌーボー解禁日です。
  時差の関係上、日本は先進国の中で最も早くボジョレーヌーボーを味わうことの
  出来る国だそうです。
  2017年の出来はどうでしょうか。
  毎年さまざまなキャッチコピーが付きますが、今年はどんな表現がされるのでしょうか。
  楽しみですね♪


TACAS標本の鏡検をしたい、TACAS機器の動きが見たい、
デモンストレーションをしてほしい等、
皆様のご要望に合わせた形でご提案させていただいております。

▽婦人科・細胞診領域 ページ
   http://cytology.mbl.co.jp/index.html


免疫組織化学やIn situ ハイブリダイゼーションに関連する製品等
幅広いラインアップを取り揃えております。

▼病理染色関連ツール ページ
   http://ruo.mbl.co.jp/bio/product/pathology/index.html


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▽MBL病理ニュースページ
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2017年11月
発信元 株式会社医学生物学研究所
学術部 診断薬グループ

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